お知らせ

ノロウィルスやインフルエンザ等の感染症の蔓延を防止、入所者様の安全を確保するために面会制限をさせて頂いておりましたが、4月1日(火)より面会制限を解除致します。

皆様の面会制限のご理解とご協力、ありがとうございました。

 現在、東京都内ではノロウィルスやインフルエンザ等の感染症が流行拡大しています。
 当施設では、感染症の蔓延を防止し入所者様の安全を確保するため、当分の間、面会を制限させて頂きます。

● ご面会をお控え頂きたい方
     ※ 12歳以下の方
     ※ 嘔吐、下痢、発熱、せき、くしゃみ、鼻水症状がある方

● ご面会時のお願い
     ※ ご面会の際は、マスクのご持参にご協力をお願い致します。
       なお、マスクをお持ちでない方は、事務所にてマスク販売を
       致しておりますのでお気軽にお声掛けください。
       感染予防、まん延防止の観点から皆様のご理解ご協力頂きますよう
       お願い致します。
     ※ ご友人等の不要不急な面会は、避けて頂くようご協力を
       お願い致します。

    尚、今後施設内で感染症が発生した場合は面会を中止させて頂く場合が
   あります。ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力の程よろしく
   お願い致します。面会制限解除につきましては、施設ホームページにて
   ご確認頂くか、お電話にてお問い合わせくださいます様お願い致します。

すでに書面にてご通知済みでは御座いますが
平成26年1月より日曜祝祭日の面会時間を下記の通り変更となっております。

変更前 : 午前 11時 ~ 午後 7時

         ↓

変更後 : 午前 11時 ~ 午後 5時

あけましておめでとうございます。

すべての人が、幸せであるために、たゆまず行動する。
この理念のもと、本年も日々精進して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成26年 元旦

医療法人社団 久遠会 介護老人保健施設 西東京ケアセンター

もちつき大会

平素より皆様には当施設に温かいご支援とご協力を頂き、心より感謝申し上げます。

年末の風物詩といえば紅白歌合戦、最近ではベートーヴェンの【第九】が演奏されたりしますが・・・
大勢で賑やかに行うものといったら「餅つき」ではないでしょうか!
年末行事として、当施設と併設の友田クリニックの共催で餅つき大会を開催します。

日時:平成25年12月27日(金)10:30~11:45 雨天決行
場所:西東京ケアセンター 正面玄関前

地域の方や当施設に入所されているご家族様など皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さい!
また、子どものつき手を募集しておりますので、お子様連れでのご参加も歓迎です。
お越しいただいた皆様につきたてのお餅を「きなこ餅」「からみ餅」「納豆餅」の三種類で提供致します。

多くの方のご参加、お待ち申し上げます。

年末年始のご面会時間

12月31日~1月5日 (6日間)

11時~17時となりますのでご理解ご協力頂きますようお願い致します。

また、引き続きご面会時には施設内での感染症まん延予防の一環としてご面会時にはマスクの着用をお願いしております。お手数をお掛け致しますがご面会の際は、マスクのご持参にご協力をお願い致します。
 なお、マスクをお持ちでない方は、事務所にてマスク販売を致しておりますのでお気軽にお声掛けください。 感染予防、まん延防止の観点から皆様のご理解ご協力頂きますようお願い致します。

事故対策委員会は、10月18日に施設内で研修を実施しました。

研修を行うにあたり、看護・介護職員対象に『危険と思う箇所、状況』などをアンケート形式にて集計を行いました。この集計結果を研修で職員に報告し、職員にフィードバックしました。今後職員が利用者様の危険回避、事故防止の一助となることと思います。

さて、事故を防ぐために有効なのは、「ヒヤリ」とした場面をできるだけ多く集めることと言われています。なぜでしょうか?「ヒヤリ」で止まれば事故は起こらないからです。

「ヒヤリ」と感じるのは、あと一歩で事故になる寸前のこともありますが、安全意識の高い人は、普通の人では気付かないことで「ヒヤリ」と感じます。

このように大切な「ヒヤリ」を職員で共有し、利用者様の安全を守る為に、事故報告書の改訂に取り組んでいきます。

8月~11月の上旬にかけて5回の研修を開催しました。

開催した施設内研修

<事例発表も含め褥瘡についての講習>

<高齢者施設における感染症対策>

<高齢者施設におけるターミナルケアー>

についても学び実際のケアにおける職員の認識や連携の重要性など、また家族様との関わりについても深く考える事ができました。

10月16日には、高沢病院・西東京ケアセンターの共通課題研修として、

「緩和ケアの看護」について看護協会より講師をお招きし、近隣の病院からも参加者を募り開催を致しました。

今後も教育委員会とし、法令研修をはじめ必要に応じて研修を計画していきたいと思います。

「排泄する」とは生きている限り誰にでもある生理現象のひとつです。

体の調子が悪い時はそのまま排泄にも影響します。

逆にすっきり排泄できなければ体の調子も悪くなります。

身体的にも大きな影響を与える排泄ですが、この「生きている限り誰にでもある」

当たり前の行為を当たり前に行えるように支援していきたいと考えています。

では、当たり前の排泄とはなんでしょうか?

私たちが普段排泄をするときのことを考えてもらえばわかると思いますが、

場所としてトイレで個室であること、その個室には当然自分ひとりで入り、

鍵をかけ、誰からも見られないように行っています。

そして、衣類をおろして排泄します。

衣類をつけたまま排泄をすることが当たり前の排泄ではないですよね。

 

そうすると、いくら高齢になったとしてもオムツをつけたままトイレ以外の場所で

排泄をすることは当たり前ではないことが分かります。

オムツはあくまでも補助下着であってトイレの代わりにはならないのです。

もちろん疾病、障害の具合で一時的にオムツに頼らなくては

いけない状況はありますがそれは「当たり前の状況ではないこと」

をきちんと理解して使用していき、

最後まで尊厳のある排泄の支援をしていけるよう努めてまいります。

 

入浴の効果とは身体の清潔を保つためではありますが第一でありますが

 「さっぱりする」

 「一日の疲れを癒す」

 「リラックスできる」

 「気の合う仲間との裸の付き合い=親近感」

などといった精神的に作用する事が多くあります。

 

その精神的に作用する入浴ですから、利用者様個々の好みやこだわりが発見できる場面でもあります。湯の温度や量、入浴時間や洗い方、環境また入浴介助のスタッフなど

 多くの利用者様の特徴が発見できる場面ですので個別での対応を実施し利用者様と信頼関係をより深められる様、心掛けております。